K2最初のイベントレポートは沖縄！
ゲームという遊びのプロは、楽しむのもプロというところを見せていきます。
（自費参加なのもあり、はっちゃけてます）
9/29に沖縄で行われた格ゲー大会「KVOリゾート2019」に行ってきました。(http://kvo2k.com/resort/)
目玉は前夜祭の海！クルージング！シュノーケリング！バナナボート！ゲーマーBBQ！合宿！沖縄飯！…な感じで、今回ばかりは大会メインというよりも、仲の良いゲーマー達での修学旅行といった雰囲気に終始舞い上がりっぱなし( ＾ω＾)
皆がカジュアルに参加できて、e-sports面だけでなく色んな面からゲーマーが楽しめる環境を作ってくれて。主催のキャメイさんほんまありがとう（@KYAMEI_OKINAWA）
さて内容ですが
①KOF勢10数名で合宿！②最高の海！③大会当日。沖縄右京！④沖縄飯ウマー
以上4本立て。せっかくなので、写真多めにお送りします。
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①KOF勢＋KOF台湾勢＋コイチさんの10数名で、某所へお泊り。気分は大人の修学旅行＾～
広々快適～
学生以来の合宿感に、テンション上がります
ここを拠点に3泊。しかもキャメイ価格。7人乗りレンタカーを2台借りて快適に移動。
（沖縄に）チャリで来た。 皆パリピ化してます。チェックのシャツが僕。
②最高の海と前夜祭。
朝8時から行動し、船に乗りシュノーケリングポイントへ移動→綺麗な海とバナナボートを楽しみました。これがしたかったんだよ！！
沖縄の海、マジで澄んでます。色も匂いも味も。海は磯臭いという認識を改められました。
シュノーケリングポイントへ、優雅にクルージング。正面のあば男さんは酔いました。
バナナボート、”落ちれる”ジェットコースターです。操縦者も落としにかかってます。
初めてシュノーケル装着。呼吸にコツが必要。まずは失敗して塩水を飲みます。
※浮いているのはシュノーケリングを楽しむ人々なので、決して水〇体ではありません。
海を堪能した後は、港の市場を楽しみつつ、KVOリゾート前夜祭のバーベキューへ！
魚市場の活気にビビるけつ
各テーブルにゲームを設置。肉＋酒＋ゲーム＋人。最強。１００名ほどの大盛り上がり。
③KVOリゾート2019ついに本番。会場は「ロワジールホテル那覇」（https://www.loisir-naha.com/）の宴会場を貸し切りで行われました。
右京のトレードマークであるリンゴを沖縄の「島バナナ」に持ち替えて見参！！
私K２は「サムライスピリッツ」にエントリー。
使用キャラ「橘右京」のコスプレとユニフォームに身を包みます。
（裏話。せっかく沖縄に来てるんだから、ご当地のものを準備したいよなーという遊び心からお使いをお願いしたところ、島バナナが買われてきましたｗ）
といったリゾート気分マンマンの右京ですが、大会は非常に残念な結果に。台湾の選手nicebollの徳川慶寅と、沖縄の選手umejimaさんのダーリィダガーに負け、壇上からほど遠い位置で敗退。
前日遊び過ぎの疲労＋体調も崩すという、普段の大会ならあり得ないコンディションもありましたが、単純にキャラ対策も不足していました。集中力と事前の準備が不足するとすぐ結果に出てしまうのが、防御力最低で繊細な右京というキャラクター。そしてサムスピなのですね。いい教訓となりました。
さて負けてしまったものの、あくまで大会結果は旅の楽しみの一部。負けた事で旅自体が残念なものとならないよう、気持ちを頑張って取り戻し、引き続き大会を楽しみます。
コイチさんのゴジラインTシャツに描かれている「百合折りめくり」ちゃんが超かわいい
共にいつも練習している関東勢が結果を出したのは嬉しかったですね。
ベスト3からの壇上での試合は、「ゴジライン（https://goziline.com）」のコイチさんと共に実況を務めて盛り上げます。
サムスピ部門優勝は三和電子所属のラギア君（左側）、準優勝はぼん（右側）さん。
④沖縄飯！！！！！
お待ちかね。沖縄飯は、全てが高コスパ＆サービスが効いていて最高でした。本当に。
なぜか沖縄飯の開幕はニンニク料理「ありんくりん」。美味いのにどれだけ食っても2000円程度。滞在中2回行く程最強。
港近くの市場にて。朝採れたばかりの刺身やらがズラーっと並んで、購入して立ち食い。魚の味も澄んでます。
現地の和牛とお酒を、お塩さん価格で楽しませてもらいました。
沖縄のKOF勢お塩さん馴染みのお店での、大会打ち上げでした。
最終日にやっと食した沖縄料理。「ゆうなんぎい」という国際通りの有名なお店でした。
全てがハイレベル。ゴーヤを初めて美味しいと思えました…。初めてならこれ食えと案内する女将の接客もあったけえ。
レポは以上です。
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大規模e-sportsイベントは観光地で行われることが多いのですが
基本的に選手は終始大会へ向け張り詰めっぱなし＋慣れない海外なので、ラスベガスで行われるEVOですら、ここまで充実な観光はなかなか難しい（※個人差はあります）。
そこを安心の日本かつロケーション抜群の沖縄と整った環境・信頼の置ける主催・気の許せるゲーマー仲間と参加できるわけなので、僕にとって「ゲーミング観光を楽しむならここしかない！」というわけでした。
ゲームを通じて友達を作ると、楽しいよね
という、改めてゲームのありがたみを感じる沖縄イベントでした。
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