はじめまして！K2です(◔౪◔｀)

株式会社GEEKSの一員として、またGEEKS公認プロゲーマーとしてこれから活動していきます。
が、僕のことを知らない方も多いので、自己紹介としてゲームのお話をさせてください。

※ゲーマー履歴②からの続きになります。

（リンク）

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【大学生】

長野県へ引っ越し、信州大学の松本キャンパスへ通っていました。専攻は数学。知識はもはや無いですが、この頃の数学的思考は今にも活きていますね。
3DS、wii、PS3を購入し、ポケモン対戦にハマりました。
また大学生っぽいこと（？）をしようと思っていたのもあり、テニスサークルの活動に力を入れていました。当時ニコニコ動画とアニメにもハマり、東方・ゲーム実況・ゲームBGM系の動画もよく見ていました。

高校までと違っていたのは、ゲーム好きな友人を周囲に作れなかった事。好きなことを発散できないのは、ストレスが溜まるものですね…その問題を解決してくれたのが、大学3年の頃の格ゲー配信との出会いでした（づねさんのKCE、隊長・がちょさんの98配信、キャップ党、生交代推進委員会、などなど…）。

※この辺り、語る事が多くあるのでまた別の機会にしておきます。モラトリアムとはよく言ったもので、時間はありつつも自己形成のために悩みを重ねた時期でした。おかげで今はこんなに元気ですᕙ(◔౪◔｀)ᕗ

 

『Wii』

ゼノブレイド、スマブラX、マリオカート、チョコボ時忘れの迷宮
バーチャルコンソール「ロマサガ２、フロントミッション1＆ガンハザード」

ミンサガ以降、新作RPGの名作に出会えていませんでしたが、ゼノブレイドで完全復活。ストーリー・キャラクター・曲と、こんなにも完成度高く調和できるものなのかと。すごい大人達が作るゲームはすごい。
VCで遊んだロマサガ２なども、当時ニコニコの実況動画と共に、特に楽しめた作品達でした。

『ニンテンドー3DS』

ポケモンプラチナ、ポケモンハートゴールドソウルシルバー、ポケモンブラックホワイト1・２、ポケモンXY

ポケモン尽くし。ガチ対戦の魅力は、格ゲー始める前に既にポケモンで感じていた気がします。◯chの◯IPの大会で優勝して、金色のコイキング貰ったのは良い思い出。

『プレイステーション』

ゼノギアス

悩める時期×ゼノギアス。大人になったからこそ向き合う価値のあるゲームでした。ストーン戦のジェシーの名言が特に好きですね。
BGM「飛翔」が有名（https://youtu.be/QUukcLtydfY?t=441）で、実際僕も見ていた頃の記憶では一番耳に残っていました。プレイしてからは、むしろ他の曲の良さに目覚めましたね。ゼノギアスコンサートにも足を運びました(◜౪◝)

『プレイステーション２』

ＫＯＦ98ＵＭ、ＫＯＦXI、KOF02UM、アマガミ、ミンサガ

最初に買った格ゲーはKOF98UM。ギースのレイジングストームや、ルガールで２B２B＞６B＞ギガンテックプレッシャーをよく練習していました。戦ってもCPU戦のみで、実戦を重ねるようになるのはこの後出会うKOF98無印とKOF13CL（※この辺の時系列もやっぱり持ち越させてください）なので、98UMで練習した技を活用する機会はありませんでしたｗ

KOFXIとアマガミは、更にその後KOFXI勢の配信に出会ってから。XIの大会でアマガミ美也を罰ゲームコスプレしたのも懐かしいですね…

『プレイステーション３』

KOF13クライマックス

ゲーセンという対戦環境の無い長野・岐阜（一時期休学して実家にいました）で、熱帯KOFの対戦を重ねられる貴重なゲーム。バイスのEXメイヘムでブイブイ言わせてました。KOF勢の中で「平成勢」とかいう括りが使われていたのもこの頃。

 

【就職後～KOF14発売まで】

岐阜に戻り、金曜は名古屋のゲームセンターQ3でKOF98無印の対戦会を主催しつつ、休日には三重の四日市へ遠征しKOFXIに明け暮れる日々。
平日は両タイトルのトレモ。格ゲーに夢中すぎて、他ジャンルのゲームをする暇がありませんでした。

『格ゲー』

KOF98無印、KOFXI、KOF02UM、KOF13CL、恋姫夢想、電撃文庫 FIGHTING CLIMAX、ギルティギアXrd
KOF以外の格ゲーも興味本位に触ってみたりしましたが、結局KOFに戻っちゃいましたね。やはりKOFの爽快感・思い入れ・対人関係には特別なものがありました。あまりにも心を奪われた作品。

【KOF14以降】

『格ゲー』

KOF14、SNKヒロインズ、サムスピ零SP、新作サムスピ

KOFの練習を重ねていましたが結果はパッとせず、しかし確かな実感は感じつつ新しい動きが欲しいと思っていた矢先、KOF14が発表。
力を蓄えてきた自分にとって、初めての新作KOF。ここはチャレンジしたいと思い、KOF98とXIは休止し、KOF14へ全てを注ぎました。

ロケテ時点で3都市制覇、体験版の対戦会・大会へ遠征、発売後も毎月必ず遠征、名古屋で対戦会運営と、間違いなく自分が一番精力的に動いていたように思います。もちろん目標はEVO2017。

そのおかげもあり、初めての海外大会であるEVO2017では9位タイという相応の結果が出たと思います。またこの結果をきっかけに、ウェルプレイドへ所属の話も進んでいくのですが、それはまた別のお話。

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なんだかんだでKOF14から僕の名前も表に出てくるようになったので、皆が知らなかったゲーマー履歴の紹介としてはこの辺りにしておこうと思います。
3編にも渡る、長い自己紹介にお付き合い頂きありがとうございました。

 

次からは、イベントレポートなどを作成していきます。また時間のある時に昔話を進めてゆきます。

どうも、ありがとうございました(◜౪◝)